世界市場シェア55%超…韓国水素車「独歩的進撃」(1)
中央SUNDAY/中央日報日本語版2025.12.20 13:31
次世代エコカーとして注目される水素燃料電池自動車(FCV、以下、水素車)市場で韓国が世界市場シェアを拡大している。2033年までに5480億ドル(約86兆円)規模に成長すると見込まれるグローバル水素車市場の確保に成功するかどうかに関心が集まっている。市場調査会社SNEリサーチによると、今年1-9月のグローバル水素車販売台数は8970台と、前年同期(9948台)比で9.8%減となった。しかし現代車は4994台を販売して市場シェアが55.7%となり、前年同期(31.1%)比で大幅に上昇した。
同じ期間、日本のトヨタ(16.4%→10.6%)と中国の商用車全体(52.4%→31.9%)のシェアが減少したのとは対照的だ。SNEリサーチの関係者は「現代車は4-6月期に発表した第2世代ネッソ(NEXO)の好評と新車効果を受け、前年同期比で販売台数が61.3%増加した」と伝えた。一方、トヨタは「MIRAI」の米国販売台数が59.0%、「MIRAI」と「クラウン」の日本国内販売台数が35.8%とそれぞれ減少した。乗用車より商用車を中心に水素車市場を攻略中である中国も販売が減少した。