中間選挙を意識?…トランプ氏、大麻の区分を「麻薬→鎮痛剤」へ引き下げ
ドナルド・トランプ米国大統領は18日(現地時間)、マリファナ(大麻)を「規制物質法(CSA)」上のスケジュールI規制薬物からスケジュールⅢへ引き下げる大統領令に署名した。ヘロインやLSDなどと同じスケジュールⅠの分類にあった大麻を、ケタミンや一般的な鎮痛剤、テストステロンなどと同様に「医薬品の一種」とみなすという意味だ。
大麻規制の緩和は、選挙時の“常連メニュー”だ。ジョー・バイデン前大統領は2020年大統領選で「大麻合法化」を公約し、2022年の中間選挙を前に実際に規制緩和の検討を指示した。今回、大麻の規制緩和を決めたトランプ大統領も、来年の中間選挙を控えている。