製造施設を1カ所に統合すると…「K2戦車の頭脳」「天弓の目」が着々と進行=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.16 11:56
12日、慶尚北道亀尾(クミ)ハンファシステム新事業場製造棟。半径数百キロ内の敵の武器を探知して迎撃する韓国軍の中距離地対空誘導武器「天弓」に搭載される多機能レーダーアンテナユニットが1秒あたり1.5回ずつ回転しながら試験運用をしていた。このレーダーは実際に軍で活用されていたが、アップグレードのために新設された亀尾事業場に運び込まれた。ハンファシステムのパク・ヒョク・レーダーセンター長は「数十年間開発したレーダー技術に加え、すべての工程を新事業場1カ所で統合した」とし「過去のモデルの分解・性能向上・再組み立て、試験まで1カ所で可能になった」と紹介した。
先月から本格的な運営に入ったハンファシステム亀尾事業場は「効率性と特化」に傍点を打って新しく構築された。1977年にサムスン航空防衛産業事業部門としてスタートし、2015年にハンファグループに編入されたハンファシステムはその間、サムスン電子亀尾第1事業場の一部を借りて事業場として使用してきた。竜仁(ヨンイン)にはレーダー研究所を別に設置した。しかし新しい事業場の構築で「ワンストップ生産」が可能になった。