台湾、「中国(台湾)」併記に抗議…中・日対立下で中立維持の韓国に圧力
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.15 06:48
台湾が、20年以上にわたり異議を唱えてこなかった韓国の「中国(台湾)」表記を問題視し、両国関係の全面的な再検討にまで言及し始めた。激化する中・日対立の局面で、「中立」を維持しようとする韓国に対する圧迫のシグナルだとの見方が広がっている。
発端となったのは、今年2月に施行された韓国の電子入国申告書(E-Arrival Card)制度だ。氏名や旅券番号などの個人情報を記入する「基本情報」欄では、国籍を「Taiwan(台湾)」と記載できる一方、「出発地」と「目的地」を記入する欄では、「China(Taiwan)」のみ選択できる。従来、紙の入国申告書を手書きで作成していた際は、国籍や出発地を自由に記載できた。