韓国の電子入国申告書に「中国(台湾)」表記…台湾「関係を全面的に再検討」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.11 07:34
韓国の電子入国申告書(E-Arrival Card)に台湾が「中国(台湾)」と表記されていることをめぐり、台湾政府の抗議レベルが高まっている。台湾外交部が「韓国との関係を全面的に検討する」と警告したことに続き、10日には頼清徳総統が自ら出て、韓国政府の措置を促した。韓国政府は現在まで別途立場を示していない。
10日(現地時間)、台湾中央通信によると、頼総統は同日、ある公式行事で韓国側の対応について尋ねた記者団の質問に対し、「台湾と韓国は民間交流や経済・貿易関係が非常に密接だ」とし、「こうした関係の中で、韓国も台湾人民の意思を尊重してほしい」と述べた。総統が韓国・台湾間の葛藤に直接言及するのは異例だ。