ウクライナの子ども2人、ロシア軍に拉致され北朝鮮へ強制移送
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.05 07:46
ロシア軍がウクライナ占領地で拉致した子ども2人を北朝鮮へ強制移送した事実が、公式証言によって初めて確認された。
ウクライナ地域人権団体所属の弁護士カテリーナ・ラシェフスカ氏は、3日(現地時間)米ワシントンD.C.で開かれた上院公聴会で、「東部占領地でロシア軍に拉致された子ども少なくとも2人が北朝鮮の松涛園(ソンドウォン)収容所へ送られた」と証言したと、4日付のキーウ・インディペンデントが伝えた。証言によると、ロシア軍が占領したドネツク地域出身のミーシャさん(12)と、クリミア半島シンフェロポリ出身のリザさん(16)が、故郷から9000キロ離れたこの場所へ移送されたという。彼らは収容所で「日本の軍国主義者を破壊せよ」という教育を受け、1968年の米海軍艦艇プエブロ号拿捕事件に関与した北朝鮮側の軍関係者らと面会するなど、事実上、反日・反米的な性向を帯びたシステムの中で生活させられていたと伝えられている。