英国版“総合不動産税”が押し寄せる…年金生活の高齢層、自宅売却の危機
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.02 06:44
英国の労働党政権(キア・スターマー内閣)が、200万ポンド(約4億1070万円)以上の不動産に課すことにした、いわゆる「高額住宅税」(Mansion tax)をめぐり、高齢層の間で不満が高まっている。書類上の資産規模は高く算定されても、実際の所得はわずかな場合が多いためだ。
11月26日(現地時間)、レイチェル・リーヴス英財務相が発表した予算案には、2028年4月から200万ポンド以上のイングランド所在の不動産に追加の地方税を課す案が盛り込まれた。英国では、住宅の価格に応じて8段階で地方税を賦課しているが、これに加えて、年間2500ポンドから最大7500ポンドの追加税を「高額住宅税」として課す、という内容だ。