急増するインフルエンザ患者、その裏に「ワクチンミスマッチ」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.25 10:09
インフルエンザが学齢期の児童・青少年を中心に広がり、患者数が前年同期比で14倍に急増した。専門家らは今年のインフルエンザ患者が早い時期から増えた背景に、ワクチンの標的と実際の流行ウイルスの不一致を挙げている。
24日の疾病管理庁によると、現在のインフルエンザ流行はA型インフルエンザH3N2の新たな下位変異「K(subclade K)」だ。疾病管理庁が11月1~8日基準で国内流行ウイルスを分析したところ、K変異が全体の97.2%だった。順天郷大富川(プチョン)病院のキム・タク感染内科教授はK変異について「ウイルスの細部系統でやや変異が生じたもの」とし「今年の流行が速くて大きくなったのに影響を及ぼしたと推定される」と説明した。