サウジ外科医「韓国でロボット手術を学ぶ」…中東に広がる“K医療”
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.21 13:28
サウジアラビアの肝胆膵分野の外科専門医であるモハメド・アルオタイビさんは、昨年1月からソウル峨山(アサン)病院で研修を受けている。現在は、小型移植片を用いた肝移植、膵臓がんと肝臓がんのロボット手術、進行膵がんの門脈・上腸間膜静脈切除術など、高難度の手術を学んでいる。彼は「研修の経験をもとにサウジアラビアに戻り、肝胆膵疾患の治療にロボット手術を導入し、生体肝移植手術を拡大したい」と話した。
20日、ソウル峨山病院は過去10年間で中東に伝えてきた「K医療」の実績を公開した。それによると、同院はこれまでにサウジアラビア478人、オマーン50人、クウェート31人、アラブ首長国連邦30人、カタール8人、バーレーン2人など、約600人の中東の医師らに医療技術を伝えた。彼らは、肝・腎臓などの臓器移植、微細再建手術、膵臓がん・肝臓がんのロボット手術、胎児内視鏡治療など、現地では習得が難しい高難度の重症疾患治療のノウハウを重点的に学んだ。