「セウォル号思い出した」座礁した韓国旅客船の乗客…父から「娘よ、大丈夫か」メッセージ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.20 17:59
半年間の済州(チェジュ)での生活を終え忠清南道天安(チュンチョンナムド・チョナン)の自宅に帰るところだった。イ・ハナさんは交際相手の男性、子犬2匹とともに木浦(モクポ)行きの旅客船に乗り込んだ。当初は1カ月だけ暮らすつもりの済州島での生活で満足感とともに増えた荷物も車に載せて船に乗った。
全羅南道新安(チョンラナムド・シナン)近くの海域で19日に座礁した旅客船「クイーンジェヌビア2号」の搭乗客だったイさんは「人が倒れるほど船が強く揺れた」と当時の状況を説明した。イさんは中央日報とのインタビューで、「船から降りる際に救助隊が差し出した手が一筋の光のように感じられた」と話した。