自動車・スマホ・インスタントラーメンまでK-旋風…財界総帥の訳ある「UAE訪問」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.19 08:54
李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長をはじめとする韓国財界の総帥が一斉にアラブ首長国連邦(UAE)に向かっている。「オイルマネー」で武装したUAEで韓国産の輸入が徐々に拡大しているだけに、防衛産業・エネルギー・自動車から化粧品・インスタントラーメンなど消費財まで中東ハブとしての期待感が高まっている。
財界によると、李在鎔サムスン電子会長、鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車会長、金東官(キム・ドングァン)ハンファグループ副会長など主要グループの総帥は19日にUAEで開催される「韓国・UAEビジネスラウンドテーブル(BRT)」に出席する予定だ。先月31日に慶州(キョンジュ)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で李在明(イ・ジェミョン)大統領とハーリド・ビン・ムハンマド・アル・ナヒヤーンUAEアブダビ皇太子が会談したが、今回が後続の経済協力行事となる。サムスン・SK・現代車・LG・HD現代・ハンファ・LIG・斗山エナビリティ・韓国電力・三養食品などAI・モビリティー・防衛産業・エネルギー・食品など幅広い分野の企業関係者らが出席する。輸出市場としてUAEの価値が高まっているからだ。韓国貿易協会輸出入統計によると、今年1~10月の対UAE輸出額は前年同期比2.9%増の43億1800万ドルだった。特に先月は9.9%の増加率となった。今年、トランプ関税の余波で中国(-3.8%)、米国(-5%)など主要国への輸出が減少する状況の中でもUAEへの輸出増加は続いた。