韓国への導入控えたテスラの自動運転機能…安全性検証に問題はないか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.13 08:58
テスラが自動運転機能「FSD(Full Self-Driving)」を韓国で発売すると予告した。ドライバーの介入を前提に自動運転を支援する「監督型FSD」だ。自動運転分野でリードしているという評価を受けるテスラであるだけに消費者の期待は大きくなっている。だが商用化された北米でも安全に対する懸念が絶えず出ており、韓国の自動運転環境の点検が先行しなければならないという指摘が出る。
テスラコリアは12日、Xに「監督型FSD、次の目的地:韓国(Coming soon)」という文言とともにソウル都心で撮影された自動運転の試験走行動画を投稿した。動画には「モデルS」または「モデルX」と推定される車が、ドライバーがハンドルから手を放しても漢江(ハンガン)公園一帯の遮断機付き出入口、地下道、複雑な路地を走行する姿が映っている。テスラは「今回の試験は米国で生産された試作車両を活用したもので、テストドライバーが乗った状態で行われた。監督型FSDは完全な自動運転機能ではなく、ドライバーは常に道路状況を注視してすぐ介入する準備ができていなければならない」と強調した。