「生き残るのも厳しいのにさらに炭素縮小しろとは」…韓国石油化学企業の二重苦
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.11.12 10:18
韓国の閣議で2035年の温室効果ガス縮小目標(NDC)が確定し産業界の懸念が大きくなっている。2018比53~61%の縮小目標が「現実から目をそらしている」ということだ。大規模構造調整を控えた石油化学業種は「生き残り自体が厳しい状況で炭素縮小は無理」として難色を示している。
業界によると、石油化学産業のNDC核心手段のひとつは化学製品原料であるナフサを親環境代替材であるバイオナフサに転換することだ。バイオナフサは廃食用油や植物性油、食肉くずなどを原料に作る。既存の化石燃料基盤のナフサを代替するだけに炭素排出を減らすことができる。