勢いづく原子力協定改正…韓国原発の「低コスト高効率」翼を得るか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.29 11:08
2015年に改正された韓米原子力協定の「大手術」が迫っているという見方が出ている。核燃料の濃縮・再処理権限が増える場合、韓国の原発産業界も息の根が開かれそうだ。
韓国の慶州(キョンジュ)で29日に開かれる韓米首脳会談の最大関心事は関税交渉が最終妥結するかどうかだ。だが経済、エネルギー安全保障の面でもうひとつの重要なイベントが原子力協定改正問題だ。韓国政府は関税交渉の最終妥結は確実でないとしながらも、原子力協定改正に自信を持っている。実際に大統領室の魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は最近メディアと会い「韓米原子力協定改正問題に意味ある進展があった」と明らかにしている。濃縮と再処理が可能な日本と同じ権限を許容してほしいという韓国の要請に「米国の前向きな反応があった」という。