AIにかける中国、12年間で原発が5倍以上に…韓国は停滞
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.27 14:48
中国福建省福清では海岸に沿って超大型原発ドーム6基が並んでいる。関係者は「177個の原子炉の炉心で性能を高めた中国型原発の華竜1号機」と紹介した。価格と性能、工事期間などを武器に世界原発市場で旋風を起こしている原発だ。中国政府は過去3年間、毎年10基の原発新規建設を承認してきた。
中国政府が原発建設に力を注ぐのは人工知能(AI)のためだ。国家AIの力量はデータセンターにかかっていて、核心は電力である点を知っているからだ。中国が華竜1号の建設を計画した2013年は日本の福島原発事故の2年後だった。原発に対する恐怖よりも、安定した電力の確保なしにハイテク崛起は不可能という危機意識が強かった。2013年、中国の原発は17基だった(国際原子力協会)。12年が経過した現在、稼働中58基、建設中33基の計91基だ。5倍以上に増えた。中国核エネルギー電力(CNNP)の盧鉄忠代表兼人民政治協商会議全国委員は「2030年に原発の数と設備容量で米国を追い抜いて世界最大の原発国家になる」とし「2060年なら全体発電量の18%に増えるだろう」と話した。