トランプ氏、ソフトウェア輸出統制を検討…中国のレアアース制裁への報復カード
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.23 16:07
米国のドナルド・トランプ政府が、自国製ソフトウェアを含んでいるか、またはそれを基盤に製造された製品の対中輸出を制限する案を検討している。これは中国が最近実施したレアアース(希土類)輸出統制措置への対応であり、今月末に慶州(キョンジュ)で開催されるアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会談で予定されている米中首脳会談を前に、交渉力を高めるための圧力カードだという分析も出ている。
22日(現地時間)、ロイター通信はトランプ政府がノートパソコンから航空機エンジンに至るまで、米国製ソフトウェアが使われているさまざまな製品を対象に対中輸出統制を行う案を議論していると報じた。ブルームバーグ通信は「この措置は、中国のレアアース輸出制限および米国船舶への新たな港湾料金課徴に対する報復的性格を持つ」と説明した。