ドイツのメルツ首相「極右政党は最大の宿敵」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.22 06:39
ドイツの与党である中道右派のキリスト教民主同盟(CDU)が、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」を「われわれの最大の宿敵(Hauptgegner)」と宣言した。選挙を前に支持率を上げるためには極右と手を組むべきだという党内強硬支持層の要求を、CDU指導部が最終的に拒否した形だ。
フリードリヒ・メルツ首相は10月20日(現地時間)、「AfDとは協力できない」と述べ、「今後数年間、AfDはわれわれの最大の宿敵になるだろう」と語った。これは、CDU指導部が前日から2日間にわたり、来年5つの州で行われる選挙を前にAfDとの協力の可否を議論した結果を発表する席での発言だった。