<創刊企画「大韓民国トリガー60」㊶>「失敗したら飛び込んで死のう」…ゼロから作った製鉄所、韓国製造業の心臓に(2)
浦項第1期高炉は73年6月9日に初めて銑鉄を吹き出した。3年間に延べ810万人、そして京釜)高速道路建設費429億ウォンの3倍近い1136億ウォンを投じた結果だった。鋼鉄生産1トン当たりの製鉄所建設単価はほぼ同じ時期に作った日本や台湾の施設と比べ40%にしかならなかった。完工する前に船舶用鋼材である重厚板工場をまず稼動し、現代重工業が初めて海外から受注した超大型タンカーを成功裏に建造できるようにした。
浦項製鉄第2~3期工事の時は設備と技術導入先を欧州に多角化し、新技術を自分たちのものにした。続けて海上に建設した光陽(クァンヤン)製鉄所は最先端技術と設備で最短期間完工という記録を立て、「夢の製鉄所」と呼ばれることになった。