パン・コーヒーの値段、過去5年間でほぼ40%上昇…食料品物価にメスを入れる韓国政府
韓国では食料品価格が急騰し、「体感物価」を押し上げている。韓国政府も対応の強度を高めた。
8日、国家データ処によると、先月の「食料品および非アルコール飲料」物価指数は2020年9月より22.9%上昇した。これは過去5年間の全体消費者物価上昇率(16.2%)に比べて約7ポイント高い。食料品および非アルコール飲料の物価は年度別に、2020年4.4%、2021年5.9%、2022年5.9%、2023年5.5%、2024年3.9%と、上昇を続けてきた。品目別では、パン(38.5%)、果物(35.2%)、牛乳・チーズ・卵(30.7%)などの価格が過去5年間で大幅に上昇した。全体物価上昇率は韓国銀行の物価安定目標(2%)に合致する水準であるにもかかわらず、消費者が実感しにくいのは、このような食料品物価の上昇が原因だ。