米国から「関税について返答」届く…きょう韓国政府が「3室長+α」会議開催
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.09 09:45
9日、韓国大統領室では姜勲植(カン・フンシク)秘書室長の主宰で、魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長や金容範(キム・ヨンボム)政策室長、通商関連部処の長官らが出席する「3室長+α」通商会議が開かれる。ドナルド・トランプ米大統領の訪韓予定日(29日)を20日後に控えた時点だ。これに先立ち大統領室は、韓米関税交渉の妥結(7月31日)直前の7月25日にも、大統領室3室長と具潤哲(ク・ユンチョル)経済副首相、尹昌烈(ユン・チャンリョル)国務調整室長が参加する「3室長+α」会議を開き、交渉戦略の最終点検を行った。
今回の会議では、4日(現地時間)に米ニューヨークでハワード・ラトニック商務長官と会談した金正官(キム・ジョングァン)産業通商資源部長官の報告が行われる見通しだ。金長官は6日、仁川(インチョン)国際空港を通じた帰国時に「韓国が抱える外国為替市場の敏感性やそのような部分に対して相当な共感が形成された」とし「(対米投資)パッケージの一環として議論されている部分なので、その点でも意見の隔たりが埋まりつつある」と話した。ただし3500億ドル(約53兆円)規模の対米投資ファンドの核心争点である直接投資の比率や具体的な投資分野については「そこまでは議論されなかった」と述べた。「3室長+α」会議には具副首相も出席する。