強硬層に振り回されて米議会政治が失踪…連邦政府、7年ぶりシャットダウン
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.10.02 08:34
米連邦政府が1日0時1分(現地時間)を期して停止した。トランプ政権が要請した予算案が米上院で否決され、予算を使用できない「シャットダウン(一時的業務停止)」状態になったからだ。上院は2025会計年度の終了日の30日、シャットダウン事態を避けるため共和党が提出した7週間の臨時予算案(CR)を表決に付したが、賛成55・反対45で否決された。上院100人のうち共和党が53議席で過半を占めるが、予算案の定足数60人を超えなかったからだ。
2026会計年度予算案を議論するため11月21日までに臨時に政府を運用する共和党の短期予算案はもちろん、民主党が自らの発議した臨時予算案の処理までが不発に終わった。これを受け、トランプ政権は必須人員に対する支出を除いて議会の承認が必要なすべての予算を使えなくなった。米議会予算局(CBO)はシャットダウンに入れば必須人員を除いた連邦政府公務員75万人が強制無給休暇に入ると明らかにした。無給休暇に入る連邦政府の公務員に対する補償金だけでも一日4億ドル(約600億円)発生すると推定される。