出生市民権の制限 → 留学ビザ規制 → 同盟国企業への取り締まり…トランプ2期目、支持層狙い反移民政策を矢継ぎ早に打ち出す
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.09.09 06:49
ドナルド・トランプ第2期政府が不法移民の取り締まりに強くドライブをかけ、韓国も米国の反移民政策に足を引っ張られることになった。トランプ大統領の反移民強硬路線は就任初日の今年1月20日からすでに明白だった。トランプ大統領はメキシコ南部の国境地域に非常事態を宣言して壁の建設を再開した。また、米国で不法に滞在するか、あるいは永住権を持たない外国人の親から生まれた子どもに対しては出生市民権の付与を制限する大統領令にも署名した。
間髪おかずにトランプ政府は大規模な追放を開始した。2月にはベネズエラ出身の移民約170人を、人権侵害で悪名高いキューバのグアンタナモ海軍基地に収容するというショック療法を実施した。さらに3月には、1798年に制定された「敵性国外国人法」を動員し、ギャングに関与した疑いのあるベネズエラ人約200人をエルサルバドルのテロリスト収容センターに収監した。このころには外国人留学生に対するビザ審査も大幅に強化された。