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「慶尚道人の礼儀」…李大統領、トランプ大統領が引いたいすに座らなかった理由

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.31 12:46
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李在明(イ・ジェミョン)大統領が韓米首脳会談当時、トランプ米大統領が芳名録に署名しやすいようにいすを引いたが座らなかったことについて、「慶尚道(キョンサンド)人の礼儀」と話したという。

姜勲植(カン・フンシク)大統領秘書室長は29日、MBCのニュース番組に出演し、韓米首脳会談の秘話を伝えた。

 
姜室長は李大統領の会談姿勢が「いすの端で腰をまっすぐにして目を合わせ続けるのにとても神経を多く使ったようだった」という進行者の言及に「その後なぜいすを引いてくれたのに座らなかったのかと(李大統領に)尋ねた。本人(李大統領)は『慶尚道人の礼儀のようなもの』と表現した」と話した。李大統領は慶尚北道安東(アンドン)が故郷だ。

姜室長は「韓国式の礼儀かは分からないがトランプ大統領も私たちがとても丁重に首脳会談に臨んでいるということを感じただろうと考える」と話した。

首脳会談直前にトランプ大統領が自身の交流サイト(SNS)に「韓国で粛清か革命が起きたようにみえる」と投稿したのと関連し、姜室長は「会談3時間前に投稿され、私たちも驚いたしもちろん衝撃的だった」とした。

ただ「李大統領はそれと関係なく自身の仕事を続けた。私はその時30分後にホワイトハウスでワイルズ大統領首席補佐官との面談が予定されており席をはずしたが、大統領はかなり淡々としていた」と明らかにした。

首脳会談当時の非公式談話の主題に対し姜室長は「李大統領が『トランプ大統領と私とは共通点が多い』として私的な話を先に始めた」としながらテロ経験、党内最高得票経験などに言及したと話した。

続けて「その渦中にトランプ大統領は『(李大統領が)当選する可能性が高いと聞いた』と話した。いわゆる不正選挙という一部の主張に対しトランプ大統領はそのように考えていないことが感じられた」と明らかにした。

姜室長は李大統領に対しては「普通権力者は城を築いて中に入って本人の位置を楽しむ。李大統領は絶えず城の外に出ようとしている」と話した。

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    2025.08.31 12:46
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    トランプ米国大統領が25日にホワイトハウスで開かれた韓米首脳会談に先立ち李在明大統領が芳名録を作成できるようにいすを引いている。キム・ヒョンドン記者
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