米日で分かれた金利政策のシグナル…506兆円の時限爆弾に火が付くか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.26 08:52
借りた日本円を返すために米ドル資産を売却する「円キャリートレード」巻き戻しの懸念が再び頭を上げている。米国と日本の通貨政策のシグナルが分かれてだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は22日のジャクソンホールでの演説で、市場の予想を破り政策金利引き下げの可能性を開いておいた。彼は「雇用市場の下方リスクが大きくなれば急激な解雇と失業率上昇につながりかねない」と話した。物価上昇より雇用鈍化リスクに重点を置いたものだ。シカゴ商品取引所(CME)のFEDウォッチによると、FRBが来月政策金利を0.25%引き下げる確率は25日午後3時30分基準で87.3%に達する。FRBが引き下げに出れば、今年トランプ大統領就任後初めての利下げとなる。