『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』のマギー・カン監督「本当の韓国見せたかった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.24 13:23
「韓国文化をありのままにすべて見せようという気持ちで作りました」。
22日午後、ソウルのCGV竜山(ヨンサン)アイパークモールで韓国メディアと初めて会った『K-POPガールズ!デーモン・ハンターズ』のマギー・カン監督の話だ。カン監督は自身を「カン・ミンジ」という韓国名で紹介しながら「(人気が)信じられない。ファンに感謝する」と話した。韓国コンテンツに対しては「自信を持ちなさい。他の人たちの視線を意識して観客の意見に合わせた瞬間に真正性が失われる。観客が望むのは『本当の私』。私もやはり本物を見せたかった。不安だったが違う考えをすればうまくいくことがあり、そうした意味で成功できた。制作過程、クリエーターの助けに真正性があり本物だったため」と強調した。