安全保障案、米国は後退しロシアは拒否…ウクライナまた裏切られるのか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.22 10:10
ウクライナ戦争終結をめぐる議論で、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の立場が狭まっている。ゼレンスキー大統領はドナルド・トランプ米大統領から領土(ドンバス地域)の放棄を迫られつつも、トランプ大統領が提示した安全保障の約束に望みを託していた。しかし、関連協議が始まると同時にロシアが拒否の意向を示し、米国はむしろ距離を置くような態度を見せている。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は20日(現地時間)、「ロシアを除いて(ウクライナの)安全保障を真剣に議論するのは無意味だ」とし「ロシア抜きで議論された集団的安全保障案には同意しない」と強調した。この日北大西洋条約機構(NATO)加盟国の軍首脳部がウクライナ安全保障策を協議したことへの反発だった。