スーツ着て1000億ドルの武器購入の意向…トランプ大統領に善処訴えたゼレンスキー大統領
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.20 09:44
平和協定を強要され領土放棄の圧迫に苦しめられるウクライナのゼレンスキー大統領がトランプ米大統領に2枚のカードを同時に切り事実上善処を訴えた。1000億ドル規模の米国製武器購入の意向を明らかにしながらロシアの占領地の割合が表記された地図をともに広げたのだ。安全保障も経済論理で見るトランプ大統領のやり方を狙うと同時にロシア膨張の危険性を知らせることにより領土割譲だけは回避したいという意図とみられる。
英フィナンシャル・タイムズによると、ゼレンスキー大統領は18日、ホワイトハウスでのトランプ大統領との会談で、欧州の財源で1000億ドル規模の米国製武器を購入する意向があると提案した。これと別にウクライナは米国と500億ドル規模のドローン共同生産協定も推進する計画だ。ここには3年にわたるロシアとの戦争で蓄積したドローン戦のノウハウを米国と共有するとの意向も込められたとみられる。