尹政権のチェコ原発契約をめぐる論争に…与党・政府・大統領室は「売国」一斉総攻勢
尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府の時に締結されたチェコ原発工事受注契約が不公正契約に基づいたものだという疑惑をめぐり、韓国政府と与党は19日、「売国契約」だとして一斉に総攻勢をかけた。
与党「共に民主党」の韓貞愛(ハン・ジョンエ)政策委員会議長はこの日午前の院内対策会議で「尹政府がウェスチングハウス(WEC)の問題提起により行き詰まっていたチェコ原発受注審査のために、不平等な契約を結んだことが確認された」とし「韓国企業が小型モジュール炉など独自モデルを開発しても、ウェスチングハウス側の許可がなければ輸出は不可能であり、原発1基を輸出するたびに約1兆ウォン(約1059億円)以上の現金がウェスチングハウスに渡ることになっている」と主張した。さらに「技術主権、原発主権を売り払い、国富を流出させる売国行為をした」と糾弾し「常任委員会を中心に関連内容を徹底的に真相調査する」と述べた。