お金飛ばして飛び回った韓国LCC…「生き残る道は買収合併だけ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.18 08:43
韓国系格安航空会社(LCC)が上半期に一斉に赤字を記録した。格安航空券を前面に出して過度な出血競争を行ったのが主要因に挙げられる。すでに飽和状態である市場に来月には1社が追加され9社のLCCが再び血で血を洗う競争をする予定だ。航空業界ではLCC産業の持続可能性に向け買収合併などを通じてLCCが規模の経済を確保しなければならないとの指摘が出る。
航空業界によると、ティーウェイ航空、チェジュ航空、ジンエアー、エアプサンの上場LCC4社は4-6月期にいずれも営業赤字を出した。業界1位のチェジュ航空は419億ウォン(約44億円)の営業損失を記録した。昨年12月に務安(ムアン)空港での事故後に運航便数が減ったのが売り上げに直撃弾となった。ティーウェイ航空は赤字幅が最も大きかった。新規航空機導入と長距離路線拡大にともなう費用増加で4-6月期の営業損失が790億ウォンに達した。ジンエアーは423億ウォン、エアプサンは111億ウォンの赤字を記録した。