【コラム】K-POPガールズ! デーモン・ハンターズと韓国在外同胞の力
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.15 12:00
Netflix(ネットフリックス)のアニメ『K-POPガールズ! デーモン・ハンターズ』が話題になっている。同作はNetflixで最も視聴された映画2位となり、1位になるという予測もある。収録曲の多数がビルボードメインチャートのホット100に入り、代表曲の『GOLDEN』が首位を飾った。K-POP歌手とファン文化、ソウルの街や風景、虎とカササギが一緒に描かれた虎鵲図からインスピレーションを受けたキャラクターまで、韓国的要素が随所に溶け込んでいる。しかし、製作・流通会社だけを見れば、韓国との直接的な関連は大きくない。この作品はハリウッドスタジオの一つのソニーピクチャーズ傘下のソニーピクチャーズアニメーションが製作し、製作費を出したNetflixが独占供給した。
ただし、脚本と演出を担当したマギー・カン監督を筆頭に製作や歌・作曲・声の演技に参加した人物の多数が米国とカナダの同胞だ。彼らがいたからこそ韓国文化と現実に対する細密な描写が可能だった。幼い頃、カナダに移民に行ったカン監督は「この作品は私が愛して誇らしく思う韓国とK-POP文化に捧げる献辞でありラブレターであり、私が持っている韓国的根っこを表現した映画」と語った。