欧州「ロシア、2029年に侵攻」…トランプ・プーチンのアラスカ会談に震える
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.08.14 07:34
米国のドナルド・トランプ大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領の15日(現地時間)のアラスカ首脳会談が目前に迫っている。名目はウクライナ戦争の処理問題をめぐる交渉だ。しかし、両首脳の目的が「世界秩序の再編」(ロシア・スプートニク)にあることは、世界中が知っている。地球という巨大なチェス盤の上で勢力を分割し、秩序を与えるための皇帝とツァーリ(君主)の会合、その場において、3年以上戦争に苦しむウクライナは、ただの駒にすぎない。
米国は世界的な貿易戦争を終結させた7日、新たな秩序を「トランプ・ラウンド(Trump Round)」〔米国通商代表部(USTR)ジェミソン・グリア代表〕と公式化した。第2次世界大戦後、自らが築いた自由貿易経済秩序を自ら壊したように、米国は今回のアラスカ会合を通じて、これまで自由主義をもとに築かれた国際政治秩序を自らの手でなくそうとしている。