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プーチン大統領、米CIA副局長の息子に勲章授与…「ロシア軍に入隊して戦死」

ⓒ 中央日報日本語版2025.08.11 09:58
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ロシアのプーチン大統領が、ロシア軍に志願入隊してウクライナ戦争に参加して戦死した米中央情報局(CIA)副局長の息子に勲章を授与した。



 
8日(現地時間)、米CBSニュースは複数の情報筋を引用し、プーチン大統領が6日、ロシアとウクライナ間の停戦仲介のためにロシアを訪問した米特使スティーブ・ウィトコフ氏に「レーニン勲章」を手渡したと報じた。

プーチン大統領はこの勲章を、CIAデジタルイノベーション担当副局長であるジュリアン・ガリナ氏に渡すよう伝えたという。

レーニン勲章は、公務における功績を称えるための勲章であり、旧ソ連時代には高位の情報工作員や主要な功労者に授与される最高栄誉の一つとされていた。英国とソ連の両国で活動した二重スパイ、キム・フィルビー氏も受章した。

ガリナ副局長の息子、マイケル・アレクサンダー・グロス氏(死亡当時21歳)は、2023年9月にロシア軍に志願入隊し、ウクライナ東部の前線に投入されたが、2024年4月に戦死した。マイケル氏は同年、モスクワの赤の広場で撮影した写真をSNSに投稿し、この戦争を「ウクライナ代理戦争」と呼んでロシアへの支持を表明していた。

マイケル氏の両親は、彼がロシアに渡ったことは分かっていたが、ウクライナ戦争に参戦していたことは死亡後に初めて知ったという。

彼の母親であるガリナ氏は、2023年2月にCIAのデジタル・イノベーション担当副局長に任命されている。

CBSは、プーチン大統領が心理戦や暴露戦を得意とする人物であることから、今回の措置は「CIA高官の息子がロシアのために戦った」という事実を強調しようとする狙いがある可能性が高いと分析した。

マイケル氏の死後、遺族は彼が長年精神疾患を抱えていたと明らかにしており、CIAも彼の死は国家安全保障とは無関係だと説明している。

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