前駐韓中国大使「反中極右勢力取り締まりを」…韓国「保守だけの問題ではない」
邢海明前駐韓中国大使が最近中国の北京で開かれたフォーラムで、韓中関係が悪化したのは韓国内の反中極右勢力のせいだとして取り締まりを主張し、これに韓国側が保守だけの問題ではないと反論した。29日に北京市内のホテルで開かれた第25回韓中指導者フォーラムで邢前大使ら複数の中国側参加者が「極右」「保守勢力」「一部政治勢力」などの用語を使い、彼らが韓中関係を阻害していると主張したと韓国側の会議参加者が明らかにした。
邢前大使は「極右勢力を取り締まらなければならない」と話したという。これに対し韓国側代表は「(反中世論を)保守だけの問題と考えるならば解決策を見いだすのは難しい」と指摘した。この参加者は「中国側は韓国の新政権発足に期待を持っており、韓中関係が悪い原因を極右勢力に転嫁しようとした」とこの日のフォーラムの全体的な雰囲気を伝えた。