韓国上半期に摘発された薬物は2680キロ、昨年の9倍に増加
今年上半期だけで2600キロを超える薬物が摘発された。昨年の9倍に増え、過去最大となった。米国やカナダでの取り締まりが強化された影響で、中南米の麻薬組織が新たな市場として韓国への密輸を相次いで試み、摘発量が増加した。
29日、関税庁が発表した「麻薬密輸摘発現状」によると、今年1月から6月まで(上半期)に摘発された麻薬密輸は617件で、重量にして2680キロに達する。摘発件数は前年同期比70%、重量は800%増加した。重量基準で過去最大規模だ。上半期に摘発された薬物2680キロは、覚醒剤の1回使用量を0.03グラムと基準にすると、国内人口(昨年基準で5181万人)の1.7倍にあたる8933万人が同時に使用可能な量だ。