<韓米関税交渉>韓国大統領室が緊急会議…「農産物も交渉に含める」
米国が課す相互関税を1週間後に控えて韓米の「2プラス2通商協議」が延期され、韓国は崖っぷちに立つことになった。トランプ米大統領は圧力を強めた。韓国を含む交渉対象国に向けて日本のように「投資して関税を低めるべき」とし、市場の開放も強調した。韓米交渉の突破口を開くためには、農産物市場の開放などトランプ大統領が掲げるほどの確実な「トロフィー(名分)」を提示するしかないという分析が出ている。
トランプ大統領は24日(現地時間)、ワシントンの連邦準備制度理事会(FRB)本部を訪問し「(日本のように)金を出して関税を低めること(buy it down)を許容する」とし「経済(市場)開放は日本が出す5500億ドル(約81兆円)より価値がある」と話した。トランプ大統領のこの日の発言は異常な気流が流れている韓米関税交渉にもそのまま適用される。1000億ドル程度で議論している韓国の対米投資をさらに拡大し、農畜産物など市場開放レベルを高めるべきという圧力だ。