プーチン大統領と握手した疑問の北朝鮮将星…「ロシア派兵のキーマン」
5月に開催されたロシア・モスクワでの「赤の広場軍事パレード」でプーチン大統領と握手した北朝鮮軍代表団5人のうち身元が確認されていなかった将星1人は国防省所属のチャ・ヨンボム中将(星2つ)であることが把握された。北朝鮮のロシア派兵局面で重要な役割をしたとみられる北朝鮮軍内の新たな「キーマン」の輪郭が表れたということだ。
22日、軍情報当局に詳しい情報筋によると、チャ・ヨンボムは5月9日のロシア第2次世界大戦勝利記念日(戦勝節)80周年軍事パレードでプーチン大統領とあいさつを交わした。ロシアメディアが生中継した映像を見ると、本人が自ら「中将チャ・ヨンボム」と名乗ったとみられるが、言葉の抑揚が激しいうえ、これまで北朝鮮メディアなどで露出がほとんどなかった人物であるため、政府当局は身元をすぐには識別できなかった。