LNGに懸けた韓国に見せつけるように、日本と中国はアンモニア船舶で打って出る
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.17 08:17
次世代炭素中立燃料として注目されている「アンモニア船舶」の受注競争が熱い。貨物倉技術を備えた日本はアンモニア運搬船に、安い価格で船舶を建造する中国はアンモニア推進船に集中している。売り上げの柱である液化天然ガス(LNG)運搬船の発注が今年に入り途絶えている韓国も次世代船舶開発にスピードを出さなければならないという指摘が出ている。
業界によると日本の佐々木造船は最近総合商社の伊藤忠商事からアンモニアバンカリング船(燃料供給船)を世界で初めて受注した。海上で他の船にアンモニアを供給する船舶だ。アンモニアは燃焼する際に炭素を排出せず、液化水素よりエネルギー密度が1.5倍高いという長所がある。親環境アンモニア1トン当たりの価格は574ドル(約8万4850円)で天然ガスより50~90ドルほど高い。韓国エネルギー技術研究院は今後アンモニア生産単価が低くなり運搬船とバンカリング船の需要が増えると予想する。