長老は政治介入、側近は要職から排除…習近平氏“秩序ある退陣説”(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.08 15:14
2012年の執権以降、、中国を鉄拳統治してきた習近平・国家主席(72)の1人権力が牽制(けんせい)を受けている。失脚説が出ている習氏の「秩序正しい退陣」が始まり、習氏と長老・軍部連合が次期指導部を巡り激しく衝突しているという分析が力を増している。
実際に最近中国共産党は習氏の独断を防ぐための長老の政治介入を公開的に制度化した。6月30日、国営新華通信は2カ月ぶりに政治局会議を伝えながら「党中央の『政策決定議事協調機構』を設立した」と公開した。あわせて「新設された議事協調機構は重要な業務をトップレベルで設計し、総体的に協調・推進して、実行を監督および督促することができる」とした。それだけ地位が高い機構ということだ。