地震1000回…九州の火山から噴煙5000メートル…韓国では旅行客が安全問い合わせ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.05 09:14
鹿児島県トカラ列島で最近1000回以上の地震が発生しているのに続き、今度は九州内陸の新燃岳火山から噴煙が5000メートルまで上がり、住民の不安が続いている。
4日の共同通信によると、鹿児島地方気象台は3日、新燃岳の噴煙が高さ5000メートルまで上がったと発表した。新燃岳は鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山。共同通信は「新燃岳から5000メートルまで噴煙が上がったのは2018年4月5日以来7年ぶり」と伝えた。