中国が最大の脅威? トランプ大統領の急発進に揺らぐ米国の対中政策
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.03 17:58
この10年間、米国の政界で中国は「最大の脅威」が当然だった。2016年に発足した第1次トランプ政権が中国を「戦略的競争者」と規定してからだ。これはバイデン政権でも続き、1月に第2次政権を始めたトランプ大統領はルビオ国務長官、コルビー国防次官ら対中強硬論者を起用し中国牽制意志を改めて強調した。
しかし言葉と違い第2次トランプ政権で中国牽制政策が揺らいでいるという評価が出ている。戦略の足りなさが示されたり、政策優先順位から中国が追いやられた。米外交専門誌フォーリンポリシーは2日、「原因にはトランプ大統領の即興的意志決定がある。中国との競争で勝利するという米国の目標が混乱している」と指摘した。