「停戦」の次は「アブラハム合意」 中東の新しい秩序構築に入るトランプ大統領
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.07.01 10:56
イスラエルとイランの「12日戦争」を強制的に停戦させたトランプ米大統領が29日(現地時間)、「アブラハム合意」に言及した。2020年にイスラエルとアラブ国家が締結した国交正常化協定に新しい国家が合流すると明らかにしながらだ。イランには経済制裁解除という「ニンジン」を提示し、米国中心の中東新秩序構築を推進する動きだ。
トランプ大統領はこの日に公開されたFOXニュースのインタビューで、アブラハム合意の拡大に関し「現在、本当に立派な国がいくつかある」とし「これまではイランが最も大きな問題だったが、今はもういくつかの国を順に協定に含め始めるようだ」と述べた。米国とイスラエルの攻撃でイランの武力が弱まり、協定の拡大が可能になったということだ。イスラエルのネタニヤフ首相も「我々の地域で幅広い可能性が開かれている」とし、協定拡大に期待感を表した。