「勲章ももらったのに」…韓国系退役米軍、移民取り締まりで結局韓国行き
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.26 08:17
参戦功労で勲章まで受けた50代の韓国系退役米軍が、ドナルド・トランプ政府の強硬な移民政策の余波で自ら出国し、韓国に戻った。
24日(現地時間)、米NPRによると、米永住権者のパク・セジュンさん(55)は15年前、薬物所持や法廷不出席を理由に追放命令を受けたが、移民当局の許可を得て米国に滞在してきたが、最近、自主的に出国しなければ拘禁されるだろうという通知を受けた。