李在明政権で初の西海射撃訓練、NLL付近で200発
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.26 07:58
韓国軍当局が25日、李在明(イ・ジェミョン)政権に入って初めて西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)近隣の白翎島(ペクリョンド)・延坪島(ヨンピョンド)で海上射撃訓練を実施した。これは尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権が昨年、北朝鮮の挑発に対応して相互敵対行為禁止を骨子とする9・19南北軍事合意の効力をすべて停止した後、西北島嶼の海上射撃訓練を再開して定例化したことに基づく。これに先立ち李大統領は大統領選挙期間中、9・19軍事合意を復元するという公約を掲げたが、軍は別途の指針がない限り定められた訓練日程は消化するという計画だ。
西北島嶼防衛司令部によると、海兵隊第6旅団と延坪部隊はK-9自走砲など部隊の火気を動員して約200発の射撃を実施した。海兵隊は「NLL以南の我々の海域」に射撃が行われたと強調し「戦闘遂行過程の熟達のための通常的・定例的性格の訓練」と説明した。北朝鮮を刺激したり緊張を高めたりする意図でなく定期的に進行する防御的訓練という点を浮き彫りにしたとみられる。また海兵隊は「今後も西北島嶼防衛司令部は領土主権を守護するために最善を尽くす」と明らかにした。