米国「韓国の国防費、GDPの5%に増やすべき」
中央SUNDAY/中央日報日本語版2025.06.22 11:49
米国防総省が北大西洋条約機構(NATO)に要求してきた国防費増額基準である「国内総生産(GDP)の5%」を韓国にも適用する考えを初めて公式化した。トランプ米大統領の最大関心事である「同盟の費用分担」の要求が欧州を超えアジアにまで拡大し、韓国もこの「5%ルール」をめぐり米国と本格的な駆け引きに入ることになる見通しだ。
米国防総省のパーネル報道官は19日、中央日報の関連質疑に「ヘグセス国防長官が米上院の予算公聴会とシャングリラ対話(シンガポール安全保障会議)で話したように、アジア同盟の基準を設定している。これは国防にGDPの5%を支出すること」と明らかにした。続けて「北朝鮮が相次いで核・ミサイルを開発しており、中国が莫大な軍事力を増強している状況でアジア太平洋の同盟も欧州の国防費支出水準に足並みをそろえる方向で動くのが常識」と付け加えた。