KOSPI2900突破した日、李大統領は証券市場浮揚を明らかにした
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.12 13:30
李在明(イ・ジェミョン)政権が株式市場に「ワンストライクアウト制」を導入する。株価操作など不公正行為が発見されれば株式市場から完全に退出させる制度だ。不当利益には課徴金を払わせ還収もする。李大統領は11日に韓国取引所で開かれた市場監視委員会実務職員との懇談会で「資本主義市場経済の核心は証券市場。韓国の株式市場でいたずらをすれば身を滅ぼすということを確実に見せる一歩にしたい」と話した。李大統領が韓国取引所を訪れたこの日、韓国総合株価指数(KOSPI)は3年5カ月ぶりに2900を突破した。
ワンストライクアウト制は李大統領が「KOSPI5000時代を開く」としながら明らかにした大統領選挙公約だ。姜由楨(カン・ユジョン)報道官はこの日の会見で「株式市場の不公正取引は摘発しても調査が迅速にできず制裁と処罰が不十分で再犯率が平均29%を超えるほど」と説明した。米国は「ワンストライクアウト」という用語は使わないがインサイダー取引や相場操縦などの行為が見つかった場合には証券取引委員会(SEC)が行為者の市場進入を永久に禁止できる。