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ロシア、ドローン479機で全方位攻撃…ウクライナは「460機を撃墜」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.10 07:45
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ロシアが8-9日(現地時間)夜中にウクライナ全域をドローン490機、ミサイル20発で攻撃したと、ウクライナ空軍が明らかにした。今回のドローン攻撃規模は2022年2月の戦争勃発以降で最大だとAP通信などが伝えた。ウクライナ空軍によると、ウクライナはこのうちドローン460機とミサイル19発を撃墜または無力化したという。しかしウクライナの17地点に破片が落ち、10カ所が打撃を受けた。



 
ウクライナ現地メディアは当局者を引用し、北東部ハルキウ(ハリコフ)で民間人7人が軽傷を負い、西部都市リウネで1人が負傷したと伝えた。ヘルソンでは4人が負傷した。キーウでは空襲警報が10時間以上も続き、住宅2軒と車1台に被害があったが、死傷者は報告されていない。1日にウクライナがロシアの空軍基地を奇襲攻撃して以降、ロシアはウクライナに大規模な空襲を続けている。ロシアのプーチン大統領が警告した「本格的な報復」が近く始まるという見方が出ている。

ウクライナ軍も夜中にミサイルとドローン部品を生産するロシアの電子工場にドローン攻撃を加えたと、海外メディアは伝えた。この工場はウクライナの国境から1300キロ離れたロシアのチュバシ共和国にある。ロシア当局者はこの攻撃により工場の生産が一時的に中断したと伝えた。

これに先立ちエコノミストはウクライナ情報局を引用し、プーチン大統領がウクライナに対する夏季攻勢を始めると報じた。ウクライナ情報局は「ロシアがコスティアンティニウカ、ポクロフスクなどウクライナ東部ドンバス地域と北東部スムイ州などを中心にした夏の攻勢を準備中」と主張した。これをめぐりプーチン大統領がウクライナに対する「最後の一撃」を準備しているという分析が出ている。

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