주요 기사 바로가기

「出生率世界最下位」ソウルの反転…3月の出生児8.7%急増

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.09 09:09
0
ソウル市の結婚・出産が12カ月連続で増加した。出生数も3年ぶりに最大を記録するなど人口指標が反騰している。

8日、韓国統計庁によると、今年3月ソウル出生数は3786人を記録して前年3月比8.7%増えた。3月を基準とすると、2022年3月(4027人)以降最も多い。これによって市の出生数は2024年4月以降12カ月連続で増加した。

 
婚姻する市民も増加している。3月ソウルの婚姻件数は3814件で、2024年3月に比べて20.0%増えた。婚姻件数も昨年4月から12カ月連続で増えた。

ソウル市は世界でも指折りの出生率が低い都市だ。昨年の合計特殊出生率は0.55人で、世界最下位水準を記録した。だが、出産の根幹である結婚が増え、1-3月期の合計特殊出生率(0.65人)も昨年1-3月期に比べて8.3%高まった。

◇ソウルの3月出生児数、3年ぶり最大

このように合計特殊出生率が高まった背景には、婚姻件数の増加とともに市の少子化対策も影響を及ぼしたというのが市の分析だ。市は2023年から所得基準を問わずすべての不妊治療中の夫婦に治療施術の医療費を支援している。支援金額は施術別に1回につき上限額が最大30万ウォン~110万ウォン(約3万1850円~11万6800円)だ。

またソウルに住む妊婦なら誰でも70万ウォンの交通費が支給される。出産を考えている母親がタクシー・バス・地下鉄など公共交通を負担なく利用することができるように支援する政策だ。

最近では育児用品半額割引モールも開いた。一般の価格に比べて最大50%割引価格でおむつや粉ミルクなど育児用品を常時販売している。育児用品700ブランドが入店して約1万点の物品を販売する予定だ。

今年は新婚夫婦を対象にした住居政策も強化する。市は全国に先駆けて子女を出産した無住宅世帯に住居費を2年間で最大720万ウォン支援する「子女出産無住宅世帯住居費支援事業」を先月からスタートした。

また、ソウルに住んでいる無住宅世帯に子どもが生まれても、ソウルで引き続き居住することができるように月間最大30万ウォンを2年間支援する。今年子どもを産んだ無住宅世帯のうち、中位所得180%以下で伝貰(チョンセ、賃貸住宅保証金)が3億ウォンあるいは家賃が130万ウォン以下の世帯が支援対象だ。

市の関係者は「新型コロナウイルス(新型肺炎)のエンデミック(End-pandemic・風土病化)以降に結婚する市民が増えて出生数もこれに従って増加している」とし「結婚・出産・育児政策を引き続き継続していく」とした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「出生率世界最下位」ソウルの反転…3月の出生児8.7%急増

    2025.06.09 09:09
    뉴스 메뉴 보기
    ソウル九老区(クログ)の高麗(コリョ)大学九老病院新生児室で元気よく泣いている。[写真 ニュース1]
    TOP