敷居の高い日本軽自動車市場…中国BYDが挑戦状
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.06.03 08:05
中国電気自動車(EV)メーカーのBYD(比亜迪)が来年下半期に日本で250万円台の軽EVを発売すると明らかにした。グローバル完成車メーカーの不毛地に挙げられる「日本軽自動車市場」でBYDの挑戦は成功するかどうか注目を集めている。
2日、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、BYDジャパンの東福寺厚樹社長はFTとのインタビューでこのような計画を公開した。東福寺氏は1日のFTとのインタビューで「既存の日本大企業車でなくても経済的な自動車なら消費者は購入する」と言って自信をのぞかせた。FTは「BYDの軽(Kei)EVの発売が日本には『黒船の瞬間』になるかもしれない」と見通した。黒船とは、鎖国政策を厳しく敷いていた日本に1853年米国ペリー提督が率いて現れた黒い蒸気船のことで、日本は1年後に米日和親条約を結んで結局開港することになった。EVへの転換に遅れた日本でBYDの軽EVが開港水準の衝撃を与える場合もあるという分析だ。