米・中、パナマに続いて豪ダーウィン港で角逐…中国、「大きな禍根を残す」と圧力
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.29 09:57
米国と中国がパナマの港に続いてオーストラリア北部の戦略的要衝地ダーウィン港の運営権をめぐり争っている。今月3日の総選挙で圧勝したオーストラリアのアルバニージー首相は遊説中、中国企業が長期リース契約をしたダーウィン港の運営権を回収するという立場を明らかにした。ここにトランプ政権2期目のファインバーグ国防副長官が過去に設立した米国の私募ファンドがダーウィン港取得戦に加わり、中国外交当局が強く反発している。中国国営メディアの環球時報も27日、「強制的にダーウィン港を回収する場合、オーストラリアに莫大な禍根を残すはず」とし、報復を警告した。
ダーウィン港はオーストラリア北部行政区域ノーザンテリトリーの首都ダーウィン市郊外の港。アジアと最も近く、米国が中国のオセアニア進出を牽制できる軍事要衝地であり、オーストラリアの対アジア貿易の核心港だ。