「米国ビザインタビュー、日付の予約もできない」…危機にさらされた韓国人留学生(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.05.29 06:58
トランプ政権が留学生を相手にSNS検証の必要性を提起した背景には、2023年10月のガザ戦争勃発後、大学街で拡大した反ユダヤ主義の雰囲気に対する圧迫の狙いがあるという分析だ。トランプ大統領は代表的にハーバード大学を狙って学士制度の改編を要求したり財政支援を中止したりした。
ポリティコは、留学生のSNS審査強化指針を盛り込んだ前文に、テロリストの遮断と反ユダヤ主義の対応を目標にしたトランプ大統領の行政命令が言及されたと報じた。「今後の審査対象が反ユダヤ主義だけでなく、反米または反トランプ関連のSNS掲示物にも拡大する可能性がある」としだ。ビザ審査の過程にSNSの検証段階が追加される場合、発給速度も遅くなる可能性が大きい。これを受け、米国務省のブルース報道官は前日の記者会見で、該当報道を否定せず「すべての主権国家は(その国に)誰が来ようとしているのか、なぜ来たいと思うのか、彼らが誰なのか、どのようなことをしてきたのかを知る権利がある」と明らかにした。